海外の包茎事情あれこれ

包茎で悩む前に

歴史的には包茎が美しいと考えられていた西洋、ほとんどが手術を受ける韓国

まず、古代ギリシャやローマでは、肉体は美しい、自然体こそ美しいとする価値観がありました。特にペニスについては、包皮に包まれているペニスこそが、自然で正しい姿であるとされていたようです。通常時も亀頭が露出しているものは自然ではなく、汚らわしいものとされていたようです。特に当時、スポーツは屋外で裸でやるものであり、常にペニスも露出されていたことは良く知られていますが、亀頭が露出しないよう包皮口を紐などで縛って亀頭が見えないようにしていたそうです。また、ペニスを改造変形した人を死刑にしようとしたローマ皇帝や、シリアでは割礼した人を死刑にする法令があったというのです。それほどまでに古代ギリシア、ローマでは包茎が美しく、自然なものとして賞賛されていたのです。なお、宗教上においては、ユダヤ教やイスラム教徒が「割礼」をする慣わしとなっています。これは、旧約聖書の創世記17章にある、エイブラハムは神と契約を結ぶために一族すべての男子と一緒に割礼を受け、このときにヤーベの神は、イスラム人と神との契約のしるしとして、すべての男子は割礼を受けなければならないとされ、それ以後、ユダヤ教やイスラム教徒の中には包茎はほぼ存在しません。さらに興味深いのはお隣の韓国。なんと韓国人男性の9割近くは高校卒業までに手術を受けているそうです。昔の学者の学説や、兵役についたときにいじめの対象になるからなどの理由があるらしいです。整形についての考えが根本から違う国なので驚きはしませんが、日本では考えられないことですね。

医学的に問題視されるようになったのは150年ほど前から

医学的見地より包茎が問題視されてきたのは約150年前ぐらいです。当初は自慰行為を辞めさせるために包皮切除をしていたそうですが、その後、包茎は不潔で病気の元とされ包皮があることが悪とされるようになったようです。なお、ヨーロッパでは包茎そのものが一般的で特に恥ずかしいといった感覚はなく、通常時に包皮が全部、または一部が覆われているのが通常のペニスと考えられているそうです。西洋美術をみれば分かりますが、男子の全裸はほとんど包茎です。問題のある包茎は真性包茎とカントン包茎だけなのです。



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